話が通じない、変わろうとしない部下との付き合い方

  

話が通じない、価値観や見ている基準、常識的なものが伝わらなくてどう接して良いか、わからない部下とか、人っていますよね。

本人は、わかってますとか、わかりましたとか、答えるのですが 結局、同じことを繰り返す、無限連鎖のような、徒労感^^;

何故こんなパターンが繰り返されるのか? 変わらない、変わろうとしないのですかね???

今回はそんなパターンの要因、心理を解析したいと思います。

変わらない部下の心理

これは殆どのパターンで言えるのが、正直な部下の心理というか、状況としては、葛藤を抱えているケースが多いです。

そう、上司の指示と言うか、仕事の目的や意義として、なんとなく、そうだよなぁとか、そうすべきだよなぁってことは、実はわかっているんですね^^;

ただ、何と葛藤してるのかと言うと
本人、意識的にも、無意識的にも
実は、別の何かを恐れていたり、怖がっていたりしていて
そことの板挟みですね
例えて言うと、犬が怖いのですが、上司に、早くその道を歩け!と言われて 進もうとすると、犬が怖いし、戻ろうとすると、上司が怖くて(笑)

結局、もじもじ、もじもじして、また、上司に怒られる、同じパターンを繰り返すことになって^^;

結構、犬が怖くない上司とか、その怖さを気合いと根性で乗り越えたタイプの上司は、相手のそんな気持ちがわからないし、理解できなくなってしまうんですよね^^;

なので、相手がもじもじ、もじもじしてると、だんだん、イライラしてきてしまう^^; そして、そんなあなたを見ては、部下は、さらにもじもじしてしまうと言う^^;

話が通じない、変わろうとしない部下との付き合い方

さてどうしましょう? ってところですが^^;

どうしたもんですかね^^;

これ結構根深いもので^^; なんせ、20年以上熟成されて来た、相手の癖なわけですから、ひと筋縄では行きません。

嫌いな梅干しを食えって言われるようなものですね^^;

食べれないものは、食べれないんですよね^^;

気合いと根性で食べろ!って言われても、断固拒否しますね^^;
食べれないものは、食べれないんです!ってはっきり伝えますね^^;(私の場合^^;)

はっきり言えない心理

はっきり言ってくれると楽なんですよね^^;

言ってくれたら、今後、その仕事が得意な部下に任せたり、自分がやったり、サポートするって選択肢が見えて来るのですが^^;

変にやれます!とか、わかりました!って言われると、こちらも期待してしまったり 出来る、やりたい前提で、指導や、指摘をしてしまう。

ダブルバインド、葛藤なんですね本当 嫌いで苦手、怖いものがあって それを克服できなかったり、知られる、指摘される、その結果、怒られる、ミスをする怖さがもう一方にあって

しいたけが嫌いで(私は大好きですが^^;)
しいたけを食べる仕事があって(笑)
うちの部署の将来は、君がしいたけどれだけ食べられるかにかかっているのだよ!と期待をされて(笑)

苦手なのを一生懸命、食べようとする部下
食べるのが遅い、上手くないと そんな食べ方ではダメだ、遅い、もっと上手く食べろ!
そんな食べ方では、立派な社会人にはなれないぞ!もっと頑張るんだ!
とけしかける上司。

そうか、やっぱり、しいたけを食べれないと、社会人として、認められないんだ、受け入れられないんだ!もっとしいたけを食べるスキル、技術、ノウハウを身につけれなければ!って頑張る部下

そもそも、しいたけに社運がかかっていて^^;
それをしいたけが苦手な部下に任せる事が、どうなんだろう?って話ですが^^;

誤解を紐解いていく

パターンにハマる、繰り返される要因て、案外、こんな感じなんですね^^;

なんか誤解が重なっていく感じ^^;

なので、一回、冷静に、客観的に、現状を見渡してみると良いんですよね^^;

本当に、しいたけに社運がかかっているのか?
それが出来ないと、何が問題なのか?
そもそも、部下はしいたけが好きなのか、嫌いなのか?
嫌いだとしたら、本当に、その部下が食べなければならないのか?
しいたけを食べる部署に、しいたけ嫌いが配属される、会社のシステムや、自分と人事部、上司とのコミュニケーションに問題はないか?
もっと、別のやり方はないのか?

自分のパターンも感じていく

そんな感じで、客観視していくと、自分のパターンも見えて来ませんか?

そう、繰り返される人間関係は、相手だけの責任ではなくて

実は、同じ対応、同じパターンで反応している、自分の責任でもあって。

ただ、ここで大事なのは、それは、あなたが悪いのでもなく。そして相手が悪いのでもなく、ただ、そこには、誤解がある人間関係が存在している。

ただそれだけの話で。

お互いの思い込みや、勘違いが、人間関係をこじらせていく

自分を紐解いていく

上手く行かない相手とか、パターンを繰り返す相手が現れたときって、自分を見つめなおす、自分や、状況、環境と向き合う、良いチャンスでもあるんですよね^^

そう、今のやり方が上手く行っていないのであれば、そこを見直す、新しいやり方を考える良いチャンスであって。

なんでそういった状況が起っているかを、相手に理由や原因があるとするのではなくて、自分に理由や原因があるとした場合、それが何なのか、いちどしっかり感じてみると良いと思います。

自分にも思い込みがあるんですね

こうあらねばならないとか、こうあるはずだとか、こうあるべきだとか。

自分にも意識的にも、無意識に感じている、そんな感覚があって。

そして、自分にも、葛藤、ダブルバインドがあるのかもしれません。

本当は部下に優しく接したり、強く言いたくはないのだけれど

上司としてや、会社の為に、そうしなければならないと思っている自分

人としては、全然問題ないと思っているのに、社会人として、仕事としては、こうあるべきだと感じている自分

そんな矛盾を抱えた自分が存在しているのかもしれません。

一人で抱え込まない、話し合ってみる

そうやって見えてきたことを、一度素直に、部下に伝えてみる、話し合ってみるのが良いのだと思います。

そう、きっと、本当は部下も、感じていること、思っている事を素直に伝えたいのですが、それが、怖くてできなかったり、それをするのが許されていないと感じているのだと思います。

そんな思い込みや、タブーを打ち破るためには、自分からそんな姿勢。お手本となるような行為を見せてあげる事も大切で。

そんな今まで行ってこなかった様なアプローチや、方法が、関係性の改善や、深いコミュニケーションに繫がっていくのだと思います。

そんな事が出来るわけがない

自分がそう思う時は、相手もきっとそう感じている時で^^;

それを超えて行く、示していくのが、これからのリーダーの在り方かもしれませんね。



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