キャリアやスキルの見直し。社会人一年目に戻れたらしっかり学びたいキャリアやスキル。

  

リンカーンの言葉と言われてますが

「木を切るのに8時間与えられたら、私は、斧を研ぐ時間に6時間かける」

こんな話があります。

これは、きこりのジレンマって言う話にも似ていて

刃先がボロボロの斧で木を切っているきこりが居て。それを見かねた人が、斧を研いだらどうですか?と尋ねると

「木を切るのに忙しくて、斧を研いでる暇なんてない!」

と木こりが答える話で。

ただ目の前の事に、妄信的に取り組むことも出来るけれど、それを行う準備も大切だと、気付かせてくれる話ですね。

こんな感じで、目の前の事に一生懸命になるあまり、それを行う自分のスキルや、道具の改善、システム、仕組み作りを怠ってしまう事も、良く有る事で。

木こりというキャリア

ここでもう一つ、意識を向けられるところとして。

木を切るという仕事、目的に対して、斧を研ぐという行動は、ある意味適切かもしれませんが

自分のキャリアや、将来を考えたとき、木こりと言うキャリアが自分に適しているか?

斧で木を切るスキルを磨く事、経験を蓄える事は、果たして自分の望んでいる事か?

そんな事を、感じてみる事も出来て。

目の前のことの最適解を見つけて、的確にこなしていくのは、ある種、マルチタスク的な、才能や、スキルでもあって。

会社や職場で孤立し続ける人に知っておいて欲しい事

会社や職場で孤立し続ける人に知っておいて欲しい事

ここでも述べましたが、そういった方々は、学校とか、大きな会社の課題解決型のスキル、そういったマルチタスクをこなせる、スキルや、才能がある方々、磨かれてきた方々でもあって。

結構、やれることが沢山ある、なんでもできる方々って、自然と、キャリアや、スキルを磨いてる部分がある中、立ち止まったとき、果たして自分は、なんのキャリアを積み上げてきたのだろう?なんのために、スキルを身に着けてきたのだろう?と、迷子になる例もあったり、なかったり。

ここでピーターの法則の話をしていますが
出世やキャリアを考える場合に押さえておきたいポイント

出世やキャリアを考える場合に押さえておきたいポイント

ざっくり言うと、会社は、自分のスキルや能力が飽和するまで出世してゆき、自分のスキルや才能が追い付かなくなった時、要は、無能になったとき、出世が止まり。気が付けば、会社の上司、上役は、無能で埋め尽くされるという^^; 笑えるような、笑えないような話で。

今から社会人一年目に戻って積み上げたい、キャリアやスキルのポイント

社会人、何年目の方でも構いませんが、もし、今、社会人一年目に戻れたら、どんなスキルや、キャリアを意識したいですか?

ちょっと考えてみてください^^

私も、考えてみます^^

って、考えてみると、会社に入った後だと、少し遅いと感じる方は、会社に入る前、会社を決める前でも良いです。

何をポイントに、どんなキャリアや、才能を磨いていきますか???

社会人一年目と、今の違い

 

 

 

 

 

 

数値化すると、分かりやすいかなと感じて、横軸に、自分の社会人年数と、役割

縦軸に、10段階での、主観的な数値として、振り返ってみました。
グラフにすると、こんな感じです。

項目もかなりざっくりですが、解説しつつ、各項目の変化も解説していきます。

社会的な常識

これは、次の、会社組織の基本ともかぶりますが、学生ではない、社会人としての常識というか、マナーや、社会の成り立ち、仕組みや、システム的なものですね。

働いてる、会社が、社会でどんな役割を担っていて、そして、その中で、自分がどこに位置して、何をしているか? そんな感覚ですね。

社会人一年目は、会社組織の一番下で、右も左も分からず、なにも分かっていませんでした^^;

今は、色々な会社や、個人との交流、海外経験も大きかったと思います。

世界的な視野を感じつつ、社会の常識と言うか、成り立ちというのが、広い感覚で俯瞰できているので、8としてみました^^

ただ、数年後、振り返ると、8でもおこがましいと思うかもしれません^^

そのくらい、世界は、広いと感じているのが、今の自分ですね^^

会社組織の基本

これは、会社という組織がどの様に成り立っているか、機能しているかの理解度といった感じですね^^

入社当時は、本当、なんだか、分からないですよね^^;

良くわからず、入学させられた、小学一年生の様な感覚^^;

最近は、コンサル等で、更に色々な会社や組織と関わらせていただきますが、更に奥が深い、色々あるな~と感じる日々で。

本当奥深いと感じるので、今も6としました。

働いてる会社の常識

これは、ある種のローカルルールと言うか。同じスポーツでも、サッカーと野球が異なるように。

会社という組織でも、業界や、会社毎にルールが若干異なる部分があって。

その理解度として、表しています。

最初の会社では、本当、色々な経験をさせて頂き、海外支社や工場等、いろいろ駈けずり廻った中、色々なルールを学べたので、転職前で8点くらいはありましたね。

転職先は外資で、出来立てほやほやの日本支社なので、転職後は、4ポイントに落ちて。

ただ、経験からくる勘所と、自分達でルールを決めて行く感覚もありましたので、社長就任したころは、10点。まあ、ある意味、自分がルールでもありますので^^;

今は、会社に属してませんが、セッション関連を生業とする、業界的な常識として、5点としました。

働いてる会社の人脈

これは、内部的な人脈、ひとの繋がりですね。

これも、最初の会社では、有難かったですが、上役の方々にも、電話やメールで色々聞ける人脈が出来ていて。

転職後は、それが一気になくなって、驚愕しました(笑) 今まで本当、沢山の人のお世話になっていたなと^^

社長になるころには、色々結果も出始めて、つながりが増えて6点ぐらいですが

やはり、最初の会社の9年間で培ったレベル。濃さや、人数などを加味すると、同じ質と量にはなりませんでしたね^^; 

この辺は、会社組織としての、ノリや、相性も影響していると思います。

関わる方々の信頼

これは、人脈ともリンクする項目ですね

組織における信頼と、外部や内部の影響力ですね。

これは、実績とか、役職にも左右されやすいですが

実績と、それなりの役職に就くには、人から信頼される事。そして、誠意ある行動を続けることが不可欠で。

転職後社長になったのも、この部分の感覚と言うか、最初の会社で、人から信頼を得る方法をしっかり学べたからだと思いますね^^

これは、後で補足します。

専門的な知識

これは、サッカー選手が、ドリブルが上手くなったり、戦術や、戦略に精通する感覚ににてますね。

転職後、チームが変わったり、専門分野が、変わると下がります。

社会常識などとも、リンクしますが、基本みたいなものがあるので、そこの勘所があれば、少し状況が変わっても、比較的リカバリーが行える部分でもあります。

役割としての人脈

あえて入れてみましたが、外部や、業界含めた人脈と、ポジションがあがると、会える人が、関わる人が増えて行った、拡がっていった感覚の表現として、入れてみました。

信頼ともリンクする部分ですね。

自己分析の精度

これは、トータルで、自分が何者であるか、理解する。
自分に対する理解度ですね。

これは、今振り返っても顕著ですが、若い時は、自分が分からない。

自分が何のために仕事をして、なんのために人と関係性を築くか?

さっぱり分かって無かったですね^^

これは、今も、継続して学んでいる最中ですね。

個人的な人脈や信頼

項目、作りすぎましたかね?^^; 最後ですが、個人的な人脈や信頼。

これは、自己分析とも、リンクしますが。

社会的な役割や、立場、役職を超えたところの、一個人としての、人脈や、信頼ですね。

言いかえると、肚を割って話せる親友の数や、いっしょに何かイベントや、活動を、応援し合って進められる、仲間の数や、その時の応援される力とも言えるかもしれませんね。

ただ、これは、もちろん、数が多ければ良いという事でもなくて。

質的な部分や、本人や、周りの、納得度、満足度といった、感覚的な部分も含まれると思います。

これを入れたのは、転職をすると顕著でもあるのですが、職や立場が変わっても、繫がり続ける人と、そうでない人が居て。

指標的意味合いとしては、繫がりが深いと感じる、人間関係の指標とも言えるかもしれません。

自分の約20年の経験を振り返って感じる、大切なスキルや、キャリア

振り返ってみると、なんとなく、キャリアやスキルの項目としては

① 普遍的なキャリアやスキル

② ローカル、相対的なキャリアやスキル

③ 一時的なキャリアやスキル

これらがあるなと感じました。

転職前、転職後で感じた事

グラフでも示しましたし、当たり前でもあるのですが

転職前と転職後では、社内人脈は、一気に下がりました。

これは③的な、その会社の一員であるというキャリア、その会社での実績として築いたキャリアが無くなった結果でもあって、もちろん0になったわけでもなく、本当に親しくしていた方とは、転職後もお会いしたり、アドバイスもいただけましたが。

コンプライアンス的な部分も含め、本当、当たり前ですが、今までの様に、気軽に電話をして、確認したり、協力してもらうという、バックアップや、サポートシステムが、一気になくなりました。

無くなったものと、無くならなかったもの

けれど、残ったもの、無くならなかったものもあって。

それが①の感覚「普遍的なキャリアやスキル」ですね。

これは0から、人に信頼していただく関係性を築く方法(ある種のスキル)であり

新しいプロジェクトや、案件を拡げて行くために必要な事を行う事の出来る、それまで培ってきた、キャリアや、スキルであり。

これは、ある種のパーソナリティでもあり、個人的な才能と言える部分なのだと思います。

そう、私の場合、新しいモノや、案件を進めるために必要な事や、モノ、方法を見出す、そしてそれをディレクションして、流れや循環を生み出す事は、当たり前にできてしまう、閃きとともに自然とやれてしまう事でもあって。

そして、それを、如何に活かすか、社会や会社で活用するか、提供するか。

この方法や、スキルを、ず~っと磨いてきて、今の自分があって。

これは、ある意味、サッカーが得意で、足の速い人は、ドリブルの技術を磨いて、自分の才能を更に活かせるようにしていく事と似ていると思います。

そう考えると、これからもし、社会人一年目に戻れるのならば。

実際は戻れませんが^^;

戻った気持ち、初心に帰った気持ちで、自分と向き合って見たとき。今、ここから磨いていただきたいスキルや、キャリアは

自分特有のキャリアとスキル。

自分の得意な、好きな、才能と、それに付随するキャリアを積み上げて行く。

やはり、これをお勧めしたいですね^^

自分を知る、自分の得意な、好きな事に気が付く。

そういうと「けど、自分の好きな事が、何なのか分からない」

「何をしたら良いか分からない」

と言う方もいらっしゃるかもしれません。

その時にお勧めというか、これもある種のスキル、テクニックかもしれませんが

そんな時は、「自分の気持ちや、感情に素直になる」

この技術を磨くというか、この感覚に素直になる、方法を磨くというか^^;

要は、磨くという大げさな事でも無くて、自分の気持ちにただ、素直になるという事ですね^^

そう、サッカーが好きと言う感覚は、素直な感覚で

サッカーは好きだけど、野球をやらなければという感覚だったり

サッカーは好きなんだけど、キーパーは嫌いで。けど、俺がキーパーをやらなければ!

って感覚は、自分の本音に素直でないというか。

確かに、スポーツに関わる、サッカーに関わるという意味では、まったく関係なくはないですが。

もっと直接的な方法もあって。

そんな時も、自分の本音に素直になる練習が必要かもしれません。

もし、その時、今は野球も面白いかも。キーパーも良い経験かも。と本音で感じているのであれば、それはそれで、良いのだと思います。

ただ、我慢して行う事、我慢して頑張って、キャリアを積み上げる、スキルを積み上げる事と

納得して、楽しんで、キャリアを積み上げる、スキルを積み上げる感覚は。ちょっと違うのだと思います。

私の場合、進級や、進学の為に、勉強した内容や、付け焼的に、頑張って学んだ内容は、今となっては何一つ、残っていません(笑)

その変わり、楽しく学んだことや、好きでやったことは、今でも、良い経験として記憶に残っていて。

そんな経験が、今のキャリアや、スキルを支えてくれています。

お勧めのキャリアやスキル まとめ

  1. 好きな事、得意な事、才能に関わるスキルやキャリアを磨いていきましょう。
  2. それらが見つかっていない時は、自分の感覚に素直になって、やりたい事を自然にやれることを見つけて行きましょう。
  3. やりたい事や、好きな事、それに関わるスキルで、貢献する経験を積んで。それらのキャリアを積み上げて行きましょう。

それでも、分からない、見つからない方、お問い合わせください^^

それを見出すセッションや、キャリアプランを構築するセッションを行わせていただきます^^

あなたのオリジナルスキルと、キャリアプランを一緒に創り出す事を、楽しく、お手伝いさせて頂きます^^

 

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