いつも忙しい人、時間が無いという感覚を紐解いてみる。

  

会社員時代を振り返ると

いつも忙しそうな方と、いつも暇そうな人?

言いかえると、時間に余裕が有る感じの人と、時間に余裕がない人がいたな~と感じていて。

そんな忙しさや、時間に関する感覚を、考察してみたいと思います。

忙しさの外的要因

いつも忙しい人、いつも暇そうな人。時間に余裕のある人、ない人を語る前に、忙しさの外的要因もあるかと思うので、まず最初に、そこを整理したいと思います。

職種や業務の違い

そもそも論で、業界とか、職種の違いってありますよね。

飲食業と出版業界の忙しさは違うと思いますし。

営業部と、総務部の違いみたいな、職種の違いもありますよね。

国や地域の違い

国を跨いだ感覚として、韓国、中国、台湾、香港、インドネシア、ドイツ、といった、国々と仕事をしてきましたが、なんとなく感じる部分として、ヨーロッパ圏の仕事の感覚は、ゆったりしている、余裕がある感じが有って、アジア圏は、せわしない感じがある。

同じアジア圏でも、インドネシアとか、台湾あたりは、暖かい影響があるのでしょうか?

比較的ゆったりした感覚が有って。

韓国なんかは、これも、職種の要因はありますが^^;

私の関わっていた電子材料関連の業界は、徹夜でサンプル作って持ち込んでとかやってましたので、かなり過酷な感じはありますよね^^;

日本においても、本社と支社とかで、同じ職務でも、違いが有ったり。

そんな地域性というか、地域のノリみたいなものも、実際、存在していると思います。

時期や、タイミング

季節的なモノもありますね

決算の時期とか、開発ラッシュが始まる時期とか

飲食だと時間帯とか

銀行も、年末とか、閉店間際とか、そんな季節的、時間的な要因もありますよね

忙しい理由を客観視してみる

みなさん、今、忙しいですか? 暇ですか?

それは、何でですかね?

ちなみに、前述の外的要因を考慮したとして、そこを差っ引いても、なんとなく、いつも忙しそうな人、いつも暇そうな人って、思い浮かびませんか?

そう時期的に、忙しい時期や、暇な時期

職種でも業務でも、忙しくなりがちな仕事や、暇な時が多い仕事もあって。

そう、外的要因からくる忙しさは確かにあって。

ただ、そんな外的要因を超えたところで、忙しい人も存在していて。

そんな方々をイメージしつつ、そんな忙しさの要因や、時間が無いと感じる理由を紐解いてみましょう。

常に忙しい人、時間が無いと感じる人の特徴

常に忙しい人、時間が無いと感じてる人の特徴としては

  • 考える事に忙しい人
  • 起るかどうか分からない事に、常に注意を配っている方
  • 色々、配慮、気配りをしてしまう人
  • 責任感や、義務感が強い人
  • 何かと期待に応えようとしてしまう人

こんな方々かな~って印象がありますね。

そう、常に何かに備えている感じのある人。

だから、心に余裕がないというか、常に心配する事、気を配る事に忙しくなってしまっていて。

週50時間残業から解放されて定時に帰る様になったマインドの変化

私も、ここで語っていましたが、昔はこんなタイプでした。

気質的に、そもそも、自分の本質的にはどうなのかな~っと感じると

そうでも無いというか^^;

本来、楽観的と言うか、のんびりしているタイプで

ただ、興味のあること、面白い事に関しては、忙しいとか、時間が無いとか、そんな感覚は、お構いなしに、仕事や、目の前のことに没頭するタイプでもあって^^

そういう時は、忙しいと感じたり、時間が無いという感じよりも、ただただ、充実してる感じと言うか、楽しい感じなんですよね^^;

忙しいという感覚、時間が無いという感覚

忙しいという字は、心を亡くすと書くんだよ!

とはよく言ったモノで^^;

そう、忙しいと感じてる時、時間が無いと感じる時は、心に余裕をなくしている、余裕が無いと感じている時でもあって。

これは、イコール 常に忙しい人、時間が無いと感じている人は

心に余裕をなくしている人、余裕が無い人とも言うことが出来て。

これは、実際そうですよね^^;

どんな人でも、外的要因のプレッシャーというか、非日常を体験する時は

心に余裕がなくなるというか、忙しさ、時間が無いって感覚を味わいますよね^^;

そう、これもヒントに紐解いていくと、常に忙しい人=常になにか、外的要因のプレッシャーと闘っている人、プレッシャーを抱え込んでる人とも言えて^^;

プレッシャーを自覚する、開放する方法

私の場合、間違いなく、「社長」というプレッシャーでしたね^^;

社長と言う責任感とも言えるかもしれません^^

ある時、社員に伝えたことがありましたね^^;

正直しんどいというか、社長として皆の期待に応えられるくらい、優秀でもないんだよ~みたいにポロッと漏らしたことがあって^^;

その時、社員たちが、急に「そんなことないです。私たちも頑張るんで、一緒に、頑張りましょう!」みたいな事をいってくれて^^

そう、忙しい状態、忙しくなっている時は、案外、自分で忙しくなっている、自分で余裕をなくしている、余裕が無いと思い込んでいる時でもあって

なので、常に忙しいと感じて居る人、時間が無いと感じて居る人は

それを一人で抱え込むのを辞めてみる。

その忙しいと感じている思いや、理由を、一人で抱え込まず、誰かに伝えてみると良いと思います。

ただ、ここでポイントと言うか、伝えてみる相手ですね

その、忙しいと感じている思いや、辛さ、理由を、同じく、忙しそうな人に伝える時は、注意が必要です。

そう、そういう人に伝えると、得てして

俺だって忙しい中、頑張ってるんだから、お前も頑張れ!

みんな忙しい中頑張ってるんだから、お前だけが忙しいと思うな!

みたいな返事が返ってくる可能性が高いです^^;

もちろん、伝えてはいけないと言う話では無くて

あいても、心を亡くしている、余裕がない状態の場合、その心に余裕が無い状態の価値感、世界観の返事が返ってくる可能性が高いというお話で

俗に言う、ブラック企業のブラック企業足る所以というか、ブラック企業は得てして、忙しい印象がありますが。その理由もここですね

これは、確率論、傾向論でもありますが

そういう会社は、得てして、心に余裕が無い方が、社長をやられいる傾向が強くて。

心に余裕がない。足りない足りない、もっともっとって感覚ですね。

売り上げをあげてもあげても、足りない足りない、って感覚が続いていくので

そんな社長の基にいる、管理職も、足りない足りないって感覚を受け継いで行って

そして、そこで働く社員さん達も、常に、足りない足りないって感覚を引き継いで行って

全体的に、余裕のない会社、余裕のない組織がつくられていく。

自分の基準を作ってみる

余裕がある人に、相談してみる、自分の状況を伝えて、客観視してもらえると良いですね^^

そうすると、自分の信じていた世界、余裕が無い、忙しい、時間が無いと思っていた世界が客観視できるようになって来て。

自分の基準、自分の軸を再確認してみると良いのだと思います。

今やっている事は、本当に十分ではないのか? 足りていないのか?

実際、自分は、どのくらいできていると満足できるのか、満たされるのか?という事ですね。

これを、誰かの尺度、誰かの基準に合わせようと思うと、何時までも足りない世界を感じる事が出来ますし。

裏を返すと、これも結局、自分が満足するまで、追い求める事になるので

自分の基準、満足度みたいなものを明確にしないと、いつまでも、忙しくいられる。

外的要因のプレッシャーが強すぎて、いつも忙しい方も、一度、自分の軸を見極めてみる事ですね。

そして、全体を俯瞰してみる。

これが出来ると、話し合いコミュニケーションの糸口も見えてくるんですね

周りや、上司、上の方々に、では実際、自分達は、どのくらい達成する必要があるのですかね?どのくらい行うと、満足する、満たされるんですかね?

といった具合に、我に帰る、現実と向き合う質問が、あいてにも出来る様になっていく。

この質問、相手にも、自分にも有効ですね

「では、どうなったら、あなたは満足するんですか、満たされるんですか?」

「何故そう思うのですか?それは真実ですか?」

「本当はどうしたいのですか?」

心を亡くしている時、忙しい時は、どんな質問をしていますかね?

「何でこんなに忙しいんだろう?」

「何故こんな事をしているんだろう?」

「これを達成しなければならない!」

「これを実現しないと問題である!」

まずは、プレッシャーを自覚する事ですね

忙しい、時間が無いと感じている時は

自分は、何にプレッシャーを感じているのか?

それを一人で抱え込まずに、開放してみる。そこと向き合ってみる。

その上で、本当はどうしたいか、どう在りたいかを見直していく。

そんな事が、忙しさから解放される、一歩なのだと思います。

 

 

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