世界や会社のトレンドと、自分のトレンド。自分株の適性価格の見極め方

  

自分で言うのもなんですが。

-流れとか、トレンドを読み解く。

-コツやポイントを見極める。

-適正な価値を見出す。

ということは、自然にできるというか、かなり得意な事でして。

思えば、外資に転職して、社長になったのも、そんな才能を活かした結果でもありますし

若い時、一時期、株と為替に興味をもちまして、10年くらい、実践して学んだ結果、それなりに稼げるようになったのも、そんな才能からでした。

そんな、コツをみつける才能を信頼してくれてか?

色々、質問を受けるケースは多いのですが。

先日、投資のコツを聞かれたときに、答えた内容と、人生のコツと言うか、流れにのるために必要な事の、共通点が多い事に気が付きまして

もし「自分株」という考え方が有った場合に、自分株の価値があがる、さがるといった事がどんな仕組みでおこるのか? 自分株の価値は、どの様に決まって行くのか?

自分と言う存在を世界や、世の中で、最大限活かすためには、どんな事がポイントになっていくのか?

その要点を、実際の株のや投資の世界の話と、紐づけながら

纏めてみたいと思います。

自分の株価(価値)を下げる方法

自分の価値を下げる方法って、結構、簡単というか、ある意味思いつきやすいですよね^^;

テストでわざと、悪い点を取ってみたり。

会社だったら、遅刻はするは、言うこと聞かないわ、悪口や不満をいったり、平気でさぼってみたりと^^

行為自体は、極論的には、良い悪いという事ではないのですが

何かのルールや基準、世間一般の考え方、常識的なモノと比較すると、良い悪いが生まれてくる。価値の有無が生まれてくる。

この世間一般的なものは、トレンドと呼ばれるものであったり、流行といったものでもあり。

こんな感じで、価値と言うモノは、流れや、トレンドに対して、相対的にあらわれるものでもあるんですね。

例として

9時出社の会社に、10人が採用されて、そのうち、9人が9:10に遅刻をして出社をしてくる。一人は、8:50に出社をしてくる。

その場合、8:50に出社をしてくる社員には、価値がある感じがしますし

9:10に出社をしてくる社員は、価値が無い感じがしますよね。

ここで、トレンド、基準を変えてみます。

9:30出社と言う、ルールにした場合。

どの社員も、定時前に出社している社員となって、その価値は、等しい感じがしますよね?

こんな感覚です。

自分の価値と言うのは、案外、職場や、会社のトレンドと、自分の行動によって、生まれてくるものという、そんな見方もできますね^^

自分の株価(価値)を上げる方法

株価が上がる時というのは、大きく分けると、大体、こんな二つの要因があります。

① 実際の価値よりも、値段が低くなりすぎている株が見直される。

② 良い材料、良いうわさが、市場に流れる。

瞬発力、瞬間的な影響は ② > ① ですね。

例えば、ある会社が、凄く良い製品を完成させていたとしても、市場に噂が流れないと、株価には影響しないんですね。

逆に、「どうもA社は、凄く良い製品を開発しているらしい」という、うわさが流れただけで、株価には影響が現れます。

会社で言うと

履歴書に TOEIC満点と書かれている新人Aさん(実は英語が話せない)。

TOEICを受けた事は無いけれど、英語がペラペラな新人Bさんが居て。

話題性がある、話題になりやすいのは、なんとなくBさんより、Aさんな気がしますよね^^;

なんとなくのイメージとして、最初の株価は Aさん > Bさん みたいな^^

なので、瞬間的に、自分の価値をあげたい場合は、自分の良い噂をたてる、話題性のある何かを行うというのは、分かりやすい方法でもあります。

何(なに)で噂になるのか?

ただ、ここで注意が必要?なのは、Aさんは、英語はしゃべれないんですね^^;

TOEICは満点ですけど^^;(実際そんな人居ますが^^;)

なので、噂レベルが「TOEIC満点の頭の良い人が居る」くらいだったら良いかもしれません。

ポイントが「頭の良い人」で、ある意味、嘘がないのですから。

ただ、もし噂が「TOEIC満点で、英語ぺらぺらな凄い人が居る」ってなると、問題になるかもしれません。

社内で、「A君は英語ペラペラなんだって」って話題が先行して行き。

もしかしたら、外国人との商談の場に、借り出されるかもしれません。

その場で、英語がしゃべれない事が露呈してしまった時。

そこで立てられる噂も想像できますよね^^;

「A君ってTOEIC満点だけど、英語全然しゃべれないんだって!」

理想と期待を裏切られた時に、株価は下落していきます。

下落していくというか、適性価格に戻って行くというのが、的確かもしれませんが。

逆に、TOEICは受けていないけれど、英語がペラペラなBさん。

ある時、駅で、迷子になっている、外国人の方が居て、流暢な英語で、丁寧に、応対している姿を、会社の女子社員が目撃するとします。

すると「Bさんって実は、英語ペラペラなんだって! 学生時代、いろんな国を旅しながら、英語を勉強してたんですって!」みたいな、噂が、立ち始めます。

これが、前述の①の感覚ですね。

普通の社員と思ってたBさんが、実は、英語ペラペラ社員だった!!!

みたいな^^

適性価格を客観的に、見通していく。

会社のトレンドというか、基準というか

会社が求めている、期待している人材像をイメージできますか?

その人材像に対する、自分の価値、ポジションを感じる事ができますか?

先の例ですと、A君が、もし、「TOEICで満点取れるくらい、学業的な部分で優秀であること」を売りとしていたのに

どうも、会社のトレンド、期待としては「英語をしゃべれる社員」として期待されていると、ここに、価値のギャップが生まれてきます。

ここに本人が気づいているか、自覚しているかが、結構ポイントで

「あれ?どうも、自分が思っている以外の部分で、会社が自分に期待をかけているな?」って感じたとき、そのギャップを修正することは、大切な事でもあります。

自分のトレンド、バリューと向き合う。

もう一つ、大切な事として。

自分の価値、バリューと向き合う事も、大切です。

Aさんの場合、もし、TOEIC満点で、今は英語をしゃべれないけど、これから、もっと勉強して、会話も磨いていきたいと考えていたとします。

その場合、「今は、しゃべれない事」をしっかり伝えて、会社と自分の価値の摺合せを、適切に、行う事が大切です。

これが、もし「TOIECのテストは単なる趣味で、英語は別にしゃべれないでも大丈夫」と思っていたら、それを伝える事も大切です。

Bさんも、同じで、もし、英語が喋れる事が、社内に知れ渡り、会社の期待が「英語を活かして、世界的に活躍する社員」という、イメージになった時。

本人が、それを望んでいたら、win-winになりますが

もし、Bさんも「英会話はあくまで趣味の延長で、この会社では、経理を極めたい」と思っていたら、会社的には、Bさんは、価値の高い社員になり得るかもしれませんが、Bさんにとって、その会社や、業務は、価値の高いものとはならないかもしれません。

自分のトレンド/価値、会社のトレンド/価値、市場、世界のトレンド/価値

投資で損をしないポイントというか

それは、絶対ではないですが、損をしづらい、もうけやすいポイントというものが存在しています。

それは、大きな波(長期のトレンド)、中くらいの波(中期トレンド)、小さな波(短期トレンド)の向きが、そろっているとき、株を買う(売る)のです。

全ての力が、同じ方向を向いた時、それはとても大きな力となります。

これは、キングタイドという現象で

太陽の位置、月の位置、地球の位置、その関係性から生まれる引力が、地球の海水面を引き上げて起こる現象だそうです。

海岸に水を運ぼうと思っても、一人の力では、大変ですよね?

これと同じように、世界や市場のトレンド、会社のトレンド、自分のトレンドが重なると。大きな動き、価値を生み出します。

自分のトレンドを忘れない。

自分が海で生活する生き物でしたら、キングタイドは絶交のチャンスにもなり得ますよね。

自分の活動の領域、世界が拡がって行く。

けれど自分がもし、陸の生き物。ネズミだったり、にわとりだったり、蟻だったりしたら、ピンチですよね?

今さら、泳ぎの練習をするわけにもいかないみたいな^^;

自分が何者か?そして、その瞬間、何を経験したいと感じているか?

自分のトレンドを感じる事も、とても大切な事です。

亡くなられてしまいましたが、有名な投資家で、竹田和平さんという方がいらして。

その方は、日本一の投資家と呼ばれていましたが、彼の投資方法は、とにかく、自分が応援したいと思った会社の株を買って、応援し続けるという方法でした。

恐らく、大きな波、世界や市場のトレンドをみて。そこに貢献している、貢献しそうな会社の株を買って行ったのだと思います。

私達も同じですね

私達が大切にしている世界や、価値観を見ている会社や、社会、市場に、自分を投資していくこともできますし。

自分が、自ら、そんな流れを作り出す事も出来ます。

短期的に会社で成功している様に感じる、流れに乗っている感じがしていても

自分のトレンドや、世界や、市場のトレンドから外れていたら、どうなっていくのでしょうか?

色々な波に揉まれながら、自分が何者かに気が付いていき、最後は、自分で自分に適正な株価を付ける。

恐らく、自分の気持ちに素直であったら、市場原理的に、適性価格で、適性に使われる場所に流されて行く。

そんな大きな波を信頼してみるのも、又、人生なのだと思います。

下なるものは上なるものの如く、上なるものは下なるものの如し。

人生いろんな波を楽しみながら、経験して行きたいですね^^

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