会社における人間関係構築の裏ワザ 信頼と信用の育み方。

  

人間関係構築の裏技と銘打ちましたが、ある意味、こちらが王道なのかもしれません^^;

人間関係って、何で出来ているかと言うと、信頼と信用なんですよね^^

今回は、そんな人間関係構築のメカニズムを解説しつつ、人と関係性を築いていくポイントなどをあげて行きたいと思います。

ラポールを築く

コーチングのスクールとか、勉強を始めると、必ずと言って良いほど出てくるのが

「ラポール」と言う言葉

wikipedia先生で調べると、もともとは、心理学の用語の様で。

要は、信頼関係を築くなかで、技法、テクニックとしては、同じものを探す、共通のモノを見つけて行く。

最近、どんな映画見ましたか?とか、どこ出身ですか?という質問に対して

「あの映画、私も見ました!」

「私も埼玉県出身です!」

みたいな、答えで、共通点を見つけると、心の距離が近づくというか、相手に親近感がわいてきて

共通の話題や、テーマを、信頼し合って、進められるようになるという感じです^^

若手社会人の時の、遅刻気味な課長さんと、仲良くなったのは、そんな遅刻に対する、ちょっとした、罪悪感の共有があったからかもしれません^^

未知なモノの不安、既知なものの信頼、安心感

人間関係の初期段階。 初対面の場合などそうですが、なんとなく、距離がある、繫がれない感じの正体は、相手が、何者か分からない事から来る、不安な感覚なんですよね。

人種差別では無いですが、夜、道の向こうから、外国人が歩いてきたときと、日本人が歩いて来た時では、なんとなく、後者の方が、安心感を感じる方が、多いのではないでしょうか?

人間関係の構築=信頼、安心感の構築

人間関係が築かれていく、育まれていくという事は、ある意味、信頼感や、安心感が気付かれていくという事とも言えます。

家族が近い距離に感じる、感じてる時なんかは、ある意味安心しきってる状態でもあって

だからこそ、人前では見せられない姿なんかも、みせちゃったりしちゃいますよね^^;

では、会社における、人間関係、信頼、安心感については、どんなケースがあるか?

見て行きましょう。

会社における人間関係

まあ、会社に限った事では無いですが^^;

会社で良くあるのは、大学の先輩、後輩のラインですよね^^

これも、安心感というか、信頼感と言うか^^;

同じ学校であると、それなりに、共通点というか、似た経験、似た能力レベルというか

それだけで、仲間意志が生まれてきますよね^^

これは、良い悪いではなくて^^;

海外旅行で、日本人に出会うと、なんか安心するのと似ているかもしれません^^

これと同じパターンとしては、住んでる地域や、出身地が一緒と言う点も、安心するポイントと言えますね^^

安心感を育んでいく

派閥心理とか、グループ心理も似てますね^^

要は、仲間って感じたいんですね、同じだって感じたいんですね^^

それであれば、安心である、不安にならないですむ。

そんな心理が、人間関係が築かれていく一側面でもありますね^^

面接における、技能や、学歴の意味

実際の仕事が出来るか? 人間関係を築けるか?という点においては、実際、関係性を持ってみないと解りませんが

短期で、人を見抜かなければいけない、関係性を築く必要がある場合は、信用のレバレッジというか

保証みたいなものが、良く使われますね

それが、学歴であったり、技能的な資格であると思います。

ある種の確率論でもあって。

一流企業と呼ばれる企業が、学歴の高い人材を採用するのも、そんな背景がありますね^^

そう、これまで、入社してきた、学生たちの実績や、信用が、レバレッジ、信用として、作用して、もしかすると、その人の実力や、適性以上の部分を、その肩書や、実績がカバーしてくれてる部分が有って^^;

私も、外資系、社長って言葉を、ある種のレバレッジで使ってますが^^;

40代平社員が、社会人一年目に戻ったら伝えたい事と、私の伝えたい事、どちらが、響くかは、実際は、みなさんの感性や、状況に委ねられるところではあって^^;

家柄とか、資産とか

家柄とか、資産とかもそうですよね^^;

これは、別に、学歴やら、資産とか、家柄とかが、良い悪いと言ってるのではなくて

そういった、積み重ねや、結果から、確率論的に、信頼できる

そして、その信頼を担保に、物事が決まっていく事があるのも、世の中ではあって。

ただ、これは、反面

自分に対するレバレッジを外してみる。自分の本質的な価値に立ち返る。

ここでも、述べてますが、自分の信用のレバレッジを外した場合の本質的な部分が大切でもありますし。

更に言うと、目の前の相手と、本質的な、信頼と安心感、信用を築く事ができれば、いつでもスタートを切れる部分ではあって。

なので、今回、裏ワザというか、王道として、相手との信頼関係、安心感を築く事を軸に、考えて行きましょう。

人との信頼を築くポイント

信頼感と、安心感の、反対の感覚は、不信感であったり、不安な感覚であったり。

なので、不信感や、不安な感覚が生まれそうな状況で、安心感や、信頼感を与えてあげられる、その感覚を共有できれば、信頼できる人間関係がよみがえる、生まれるとも言えますよね。

人間関係の原点

根本的な感覚、シンプルな感覚で言うと、目の前に、不安と、不信感でいっぱいの赤ちゃんが居た場合、どの様に対処するか?

これが、ヒントになるかなと思います。

目の前で大声で泣いてる赤ちゃんが居ます。

赤ちゃんに、100万円見せても、TOEICの満点のSCOREを見せても、履歴書を見せても、基本、泣きやみませんよね^^;

そう、赤ちゃんはあまり、レバレッジというか、権威的なものは通じませんから、中身で勝負と言うか、自分の内面、本質で向き合うしかないですよね^^

自分が不安な状態とか、なんで泣き止まないのとか、何が悪いんだろうとか、混乱している感じで、向き合っていると、大体、赤ちゃんはなかなか、機嫌を直してくれないもので。

赤ちゃんが安心するのは、大丈夫だよって、確信的に見守ってくれている目や、そこにそんな感じて居続けてくれることで、安心や、信頼を感じて行く、学んでいくもので。

大前提はこんな感覚ですよね。

毎朝遅刻して、何時にくるか分からない社員が信頼されにくいのは、居て欲しい時に、この人は居ないんだって感覚で、不信感を生み出しやすいですし。

大丈夫かな?大丈夫かな?って、オドオドしていたり、表面的な態度だけしっかりしていて、心ここに有らずな感じの場合も、相手は敏感に察知するというか、やっぱり、大丈夫かな?とか、信用して良いのかな?って気持ちを、呼び覚ましやすいですよね^^;

基本となるのは、自己信頼

なので、ポイントは主に2つですね

一つは、その場における、基本的なルールや、決まり事を守る事。

もう一つは、ゆるぎない自分を育む、自分を信頼してあげることで。

 

攻撃と防御の関係を理解しておく

防御する必要があるのは、相手が攻撃している時で

攻撃する必要がある? 必要があるって言うと語弊がありますが、ついつい、攻撃的な姿勢を取ってしまったり、攻撃してる感覚になる時は、相手が、弱々しく見えてしまう時と言うか、相手が防御している時でもあって。

攻撃や、防御が、存在している時は、基本、安心感や、信頼感は、生まれにくいんですね。

防御も攻撃も、敵が居ると感じている時、安心できていない時に示す態度でもあって。

だから、自分が、おどおどしていたり、自分を信頼できていない時、守りに入っている時って

相手を、知らず知らず、攻撃する人にしてしまっているという事でもあって。

人って、攻撃するのも、あまり楽しモノでも無くて。

攻撃し続ける人生と、平和と安心と、信頼がある人生だったら、後者を選びますよね?

そう、自己信頼がない状態とは、相手を敵にしてしまっている、攻撃、防御の関係を築いてしまいやすい、関係、状況でもあって。

この状態ですと、良い関係性を築く事は難しいです。

良い人間関係を築く、自己信頼高める方法

一つは、経験からくる側面として、沢山練習することですね。

どんな相手でも、大丈夫、問題ないと感じれる、自分を築いていく。

もう一つは、自分に自信のある分野、才能や、興味のある分野に集中するという事ですね。

私は、どちらかというと、こちらが、お勧めで。

自分の好きな事、得意な事、才能ある事であれば、自然と自信を持って話をできるケースが多いですし、相手も、それを感じる事で、相手の軸と言うか、○○さんは、こういうのが得意な人。××といえば、○○さんみたいな、信頼感と言うか、安心感が生まれてきて。

その信頼と安心感を軸に、人間関係をスムーズに築くことが出来ます。

実際問題、自分の才能や、得意な事、好きな事を受け入れる、自信を持つことも、自己信頼の一つですよね。

自分の苦手な事を、克服する事に集中していると、なかなか、自己信頼は高まって行かないですし、逆に、自己否定が、増えて行く事もあって、なかなか、時間がかかります。

外に追い求めるだけでなくて、内側にコネクトしていく

信頼や、信用を、考えると、ついつい外側に目が向いてしまうというか

資格とか、技能で証明したくなる部分もありまが

本質的な所を見つめて行くと、結局、大切なのは、自分の内側と言うか、自分の持って生まれた、才能や、情熱であって。

人間関係を構築するということはイコール 自己との関係、自分関係を構築することにもつながるんですね。

ついつい、相手の事とか、世間的な事を気にしてしまう人間関係ですが

自分自身と繫がる事、自分関係を築く事も忘れずに、自己信頼を高めて頂ければと思います。

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