〇〇上司とか、○○社員、○○ハラスメントに見る、人間関係の仕組み

  

今朝ネットのニュースを眺めていると
クラッシャー上司なる、言葉をみつけまして^^;

エース級社員がつぶされる… 「クラッシャー上司」の実態

良く色んな言葉を、思いつく方々がいらっしゃるなと^^

一方、ハラハラ社員なる言葉も有る様で

「ハラ・ハラ社員」が会社を潰す

こちらは、なんでも、ハラスメントだ!(嫌がらせだ!)と叫んで
業務進行を妨げる社員の事を、言うらしいですが^^;

ここ、数年くらいで、こんな、○○上司とか、〇〇社員とか
〇〇ハラスメントとか

こんな感覚で、カテゴライズされたり、分類されるケースが
増えてきているなと^^;

その辺りの背景や、原因、対処法なんかを、考えてみました。

カテゴライズするという事

個人的には、レッテルを貼ったり、カテゴライズすること事態も、ハラスメント
 
カテゴライズハラスメント的に、ある種の、嫌がらせ的に、取られない事もないなと感じますが^^;

これも、大きな、流れというか、流行なんでしょうね

そして、そんな流れに乗っていない人たちは、またカテゴライズされて、分類されていくみたいな^^;

実際、エアーハラスメント(エアハラ)と言う言葉も有るらしく^^;

真剣な雰囲気や、和やかな雰囲気を壊す行為って感覚らしいですが^^;

抽象的なモノを、ひとまとめにする。解りやすくするために、カテゴライズする事は、便利だったりしますよね。

例えば、日本人です!って言われた時と

日本の、関東地方、埼玉県の東部、レイクタウンで有名な?越谷市出身です!

って言われた時の、相手の印象や、イメージの違いってありますよね。

これもある種のカテゴライズで、そもそも、カテゴライズするって、コミュニケーションを潤滑にするためのツールというか、機能と言うか、そんな感じにつかうものなのだと思います。

サッカーのポジションとかも、そんな感じですよね。

真ん中より、ちょっと下の方のあの辺守っといてって言われるよりも

2-5-3のダブルボランチの、右側のDMFのポジションで、守備よりのスタンスで試合に入ってくれって言われた方が、ハッキリする的な^^

ただ、DMFとかの場合

あの人、DMFなんだって、信じられないね~とか、酷いね~ってなりませんよね^^;

埼玉県民なんだって~って言葉にも基本他意はないはずですが、反応してしまうのは、埼玉県民の被害妄想というか^^;

そんな感じで、続いては、中立的なカテゴライズと、そうでない、カテゴライズについて、考えてみましょう。

カテゴライズする動機

先にも述べましたが、カテゴライズするってのは、コミュニケーションを潤滑にしたり、便利にしたり。

なにか、役に立つ意味があるから、そういった分類をする前提があると思います。

サッカーなんかも、J1、J2、J3ってカテゴリーであったり、浦和レッズってチームがあったり、FC東京ってチームがあったり、そんな分類があるから、より、サッカーってスポーツが楽しくなって行くのであって。

これが、カテゴリーが無くて、チームもなくてみたいな感じになって行くと、カオスですよね^^

前半は、レッズでプレーしたけど、後半は、FC東京に移るよ!とか
実力や、レベルが違うチームが戦い続けても、それは、それで面白いかもしれないけど、盛り上がらない、側面があるというか^^;

けど、ここで、フト我に帰った時

客観的に見たとき。

別に、サッカーにおいて、J1でなければならないとか、J1は素晴らしいけど、J3はダサいよね、意味が無いよね!って意味づけや、価値観ってのは、本来存在していなくて。

「サッカーを楽しむ」って前提に立った時、どこのリーグでも、それはそれで、意味があるというか、存在価値、素晴らしい側面があって。

本来中立なんですよね。

ここでの、カテゴライズも。

けれど、その中立で在るはずの、カテゴライズに誰かが意味づけをしていく。価値づけをしていく。

問題を見ていく。問題を作り出していく。

ポイントは、この辺りだと思います。

コミュニケーションを潤滑に、スムーズに、便利に、楽しく、暮らしやすく、働きやすくしていく、カテゴライズ、分類と

なにか、そこに、問題や、課題をみていく、カテゴライズ、分類。

この辺、具体例をあげて、もう少し、掘り下げてみましょう。

スクールカーストと、オフィスカースト

スクールカーストって言葉が有って

アメリカの学校だとこんな分類、カテゴライズがあるそうです^^;

アメリカのスクールカーストまとめ

これも、本来、上下とか、なにが良くて、何が悪いって話ではなくて。

働きアリの法則ってやつがありますが

働きアリを観察していると、2:6:2で蟻が

良く働く蟻と、その蟻に追従する蟻と、働かない蟻に別れるそうで。

で、実は、働かない蟻と思われている蟻には、ランダムで、色々なところを、歩き回る事で、偶然餌をみつけるという、役割があって、別の見方をすると、しっかり、働いているというか、お役に立っているという、話もあり。

有る価値観や、見方で、意味づけや、カテゴライズしていく。

例えば、勤勉に餌に向かう蟻を良い蟻、向かわない蟻を悪い蟻と決めつけてしまうと、働かない蟻は、悪、悪いものと、決めつけられて、問題視されてしまいますが。

長期的な巣の成長、安定化を考えたとき、働かない蟻、ランダムに遊び回る蟻も重要な役割があって

本来、中立というか、それぞれ、意味、役割があるんですね。

それは、良い悪いというよりも、等価であり、対等であり、お互い、リスペクトしあえるもので。

食物連鎖なんかが、分かりやすい例で、客観的にみると、全ての動植物が存在していることで、地球と言う環境が、安定化していて。

スクールカーストと呼ばれるものも、そこには、本来、対等性と、お互いを尊重しあうのが、本来の姿のはずが、何かの意味づけで、何かに、価値問題を見ていく事で、対等性が失われて行く。

オフィスカーストについて、考えてみる。

結論としてですが

「上司は偉くない」

んですね。

更にうと、「社長も偉くない」

んですね^^;

だって、部下が社員が居てくれるから、初めて仕事が動き出すというか、会社が成り立つというか^^;

すこし言い方を変えると、社長も偉い、上司も偉いと考えたとき

「社員も偉い」

んですね^^

小さい会社とか、小さい支店とか、運営してみると、しみじみ、分かりますね^^

人の居る有難さ^^

働いてくれる人の居る有難さ、助けてくれる人有難さ、サポートしてくれる人の有難さ^^

あと、社長とか、上司になって行くと、基本、なかなか、アドバイスとか、意見をしてくれないケースもあって

同じ目的や方向を向いてくれる人や、そこに、一生懸命な人が居て

意見を貰える有難さたるや^^

ハラスメントを越えていく

ハラスメント、嫌がらせ

嫌がらせって面白い言葉ですよね

何を持って嫌がらせというか?

人によっては、喜ばれることが、人によっては嫌がられることになる。

カラハラって言葉も有るらしく、歌いたくない人に、カラオケを強要する事が、嫌がらせになって、行き過ぎると、カラハラになる^^; 嫌がらせになる。

先日、人生で2度しか、カラオケに行ったことの無い、友人を、カラオケに連れて行きまして

もの凄~~~~~く、嫌がっていたので、ある種、カラハラをしてきたのですが^^;

ですが、終わってみると

「むっちゃ楽しかった!」

「想像以上に楽しかった」

という感想が返ってきて。

ちょっと、心理学的な話と言うか、本質論的な話になりますが

その方は、結構、両親から

「無駄な事、意味の無い事は、してはならない!」

という、教育方針で育ってきたので

結構、くだらない遊びとか、意味の無い事?に時間を費やす事に、恐れを感じている方で。

先ほどの、働き蟻の話で言うと、その方の、価値観、ノリは、良く働く蟻の2割のノリで、私のカラオケ行こう!ってノリは、働かない蟻の2割のノリで

それぞれの価値観を絶対視したり、主張しあうと、対立が起こるんですね。

けれど、それぞれの価値観の素晴らしいところや、一緒に楽しむこと、喜び会う事に、フォーカスすると、分かりあえるんですね。

今、何が起こっているか?

社会人向けの、グループコンサルをやらせていただいていて、最近の若い方々の感性の素晴らしさや、感覚のすばらしさに、いつも驚かされていますが^^

私の感覚としては、働き方革命ではないですが

会社に勤めるということ、会社で働くこと含めて

大きな転換期に差し掛かっていると感じています。

今までの働き方や、やり方が変わってきていて、そこに順応していく転換期なんだと感じています。

蟻で例えると、今まで餌が潤沢にあった場所があって

そこにせっせと、餌を取りに行ったり、その餌を取るための、方法やチーム作りみたいなものがあって、それをこなせる人、そこで、リーダーシップを発揮できる方々が、重宝されてきた時代から

どちらかというと、新しい餌の取り方、見つけ方に秀でている方々のサポート、協力が必要となってきている時代に、シフトしてきている。

これからのコミュニケーション、ハラスメントに対する対処法。

人の、根本的な欲求として、人と分かりあいたいって思いがあって。

更に言うと、分かってもらいたい、何でわからないんだ!って悲しみや、痛みも見え隠れしていて。

冒頭のクラッシャー上司なんかは、たぶん、一つの良い例で

凄い、思いや、感情に溢れた方でもあって。

それが、伝わらない、分かりあえない、痛みが刺激されると、混乱、パニック、破壊的なエネルギーに結びついていったり。

自分の在り方、価値観に執着していくことになって。

どうも、社会のルールが変わってきたのだと思います。

イメージで言うと、サッカーで手を使うのが禁止されていたのが、手を使っても良いと、ルールが改定されてきているのですね

けれど、そのルールは、未だ徹底されていないというか、浸透していないというか。

そして、手を使っても良いと言うルールが加わって、どの様にプレイすれば良いのかみんなが混乱している時代。

反面、手を使ってよいと言う事で、新たな、可能性も拡がっている時代、自由度が高まっている時代。

だからこそ、対等性が必要なのですね

教える側、上司、リーダーも謙虚に、新しいアイデアや、やり方を、聞いていく、取り入れて行く。

教わる側、部下、チームメンバーも、指示を受けるだけでなく、一緒に、やり方を考えていく、一緒に、社会を、構築していく。

誰も悪くない。

私も、過去に何度も「嫌がらせかな~」って思える場面に遭遇しています。

それと、結果的には、「相手に対する嫌がらせになってしまったな~」って思う場面。

私の、指示、指導が、辛くて、退社を決めてしまった社員も居ました。

それらの、背景、本質的なところには

それぞれが、大切にしている価値観や、思いがあって

誰が良い、悪いという話ではなくて、心残りとしては、そんな思いや、感じている事、大切にしている事を、とことん話し合えなかった、分かりあえなかったな~って寂しさを感じる部分は、いまだに有ったりします。

そんな経験から、今、感じる事、大切にしたい思いとしては

誰も悪くないということ

そして

相手と自分の、本当の思いに正直であること、寄り添う事。

これが、大切だなとしみじみ感じます。

悪者、問題を作らない工夫

パワハラ的な事をしがちな人は、過去に、パワハラ的な事を逆に、やられた経験、された経験がある人が、殆んどなんだと思います。

そして、その対処法や、我慢をする方法を編み出しては、それを人に伝えたり、強要したり。

「俺も我慢したんだ、俺も頑張ったんだ、だからお前も我慢しろ!頑張れ!」的な事を伝えていく。

パワハラを訴える人、指摘する人も、似た経験と言うか、パワハラで痛い目にあって、絶対に許さない、対抗するという、対処法を身に着けていて。

「そんな事が許されるはずがない、悪いのはあなただ!私は悪くない!」

という、対立を生み出していく。

なにか、どちらか一方の、価値観、考え方を、良い、悪いとしてしまうと、そこに、問題が生まれてしまうんですね。

主張や対立、争いを望むのか?

平和や、繋がり、安全、喜びを望むのか?

これは、言いかえると

問題がある世界を望むのか、信じるのか

問題は無く、ともに協力しあえる世界を望むのか、信じるのか?

と言う事に、繋がると思います。

問題は無いと言う事を、信頼すること。

問題を見ないという、心がけや、工夫をすることとも言えるかもしれません。
(問題を無視するという事ではなくて。問題を見て、手放す感覚として。)

あなたともっと協力しあいたいし、分かりあいたい、そのためには、お互いなにが、できるのでしょうか?

こんな思いの中には、問題は存在しておらず、お互い出来ることを考え合う、感じあう、創造しあう、思いがあると思います。

そんなコミュニケーション、関係性を築く練習、日々にが、今、必要とされている事だろうと感じています。

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