新しい会社や職場の不安と向き合う3つのコツ

  
不安

新しい会社に入社して、職場に転属、配属されて、不安を抱えるということは、よくあるケースだと思います。そんな不安な気持ちの向き合い方について解説していきたいと思います。

そもそも不安とは?

不安は、誰でも感じる感情です。

「俺は不安なんか感じない」こんな人も居ますが、基本、誰でも不安は感じます。その不安を感じるシチュエーションが人によって違うのです。

例えば自己紹介の場面などでも、体育会系の部活動で、先輩などの人前で何かすることに慣れている人は、そんな場面でも、緊張する事は少ないです。

不安を感じるという事は

不安を感じるという事は、単に、身の危険を感じている。自分が安全ではないという事を感じているという、シグナルでしかありません。

これは、本能的に働いてくれている、素晴らしい能力です。原始の人々は、この感情のおかげで、緊張状態を保ち、何時でも、その場でおこることに対処できるようにして、危険から身を守っていました。

不安は、殆んど、過去の経験から、もたらされます。

昔の人は、未知のモノ=危険なモノと感じて、警戒する事で、何とか、命をとりとめてきたという経験があります。

私達も、そんな感覚を、生存欲求レベルで受け継いできているので、基本、不安は切っても切り離し辛いのです。

不安と上手く向き合うコツ1

不安を悪いモノとして受け止めない。

不安は悪いものでは無いのです、先に述べたように単なるお知らせなのです

「ちょっと、普段と違う事がおこってますよ~」って単にお知らせしてくれているだけで、そこに、良い悪いは本来ないのです。

ここで、不安=悪いモノ と決めつけてしまうと、更に不安が増し、ますます不安が増えていきます。

不安を感じている=普段と違う事が起こっている=新しい経験をしようとしている。ただ、それだけなのです。

なので、まずは、素直に、不安であることを認めてしまうことです

あ~自分は今、単に新しい経験をさせてもらっている、だから不安を感じている。これを当たり前のこととして、受け止められると、不安を感じていることに対する不安という、悪循環から抜け出す事が出来ます。

不安と上手く向き合うコツ2

失敗を恐れない

これも、思い込みの一つだと思いますが、失敗=悪という感覚が私達には、インストールされているのだと思います。

正直、子供の頃、失敗する恐れというのは、殆んど無かったと思います。

何か、好きな事、面白そうな事が有ったら、積極的に手を挙げて、参加したり、失敗なんて、まったく考えず、チャレンジしていたと思います。

その結果、凄く楽しい経験をしたこともあると思います。

反面、そのことで、嫌な経験、親に怒られた、先生にこっぴどく叱られた、怪我をした、痛い目にあった、恥をかいた、etc、etc

そんな経験が、失敗に対する恐れ、不安を生み出していたりします。

これは、単に、周りの環境や、サポートの有無の問題です。

例えば、犬を初めて見て近づいていったとします。

その犬が、凄く人懐っこくて、じゃれてきて、可愛いそぶりを見せてくれたらどう感じると思いますか?

そうですね、次に犬を見ても、怖からず、又、可愛がろうとするかもしれませんよね。

けど、最初に見かけた犬に近づいて行ったとき、大声で吼えられた場合。もしくは、かみつかれた場合、どう感じるでしょうか?

「犬は怖いモノ」とインストールされて、二度と、犬に近づきたくないと思うか、犬に出会うたびに、恐れて過ごす(大概恐れてると、犬は吼えてくるのですが^^;)。

失敗に対する、恐れもこんな感じです。

例えば、自己紹介をしたとき、過去に失敗して、笑われて、悲しい思いをしたとします。仮にそれが、初めての自己紹介だった場合、慣れてないので不安になったり、上手く行かないのも普通なのですが、そこで、大声で笑われてしまって、辛い経験をすると、「もう2度と自己紹介なんかしたくない」という思いが芽生え、自己紹介と聞くだけでビクビクして過ごす事になります。

そう、犬と一緒です。

吼える犬が全てではないです。

人は必ず、慣れます^^

なので、失敗に対する不安にばかりフォーカスするのではなく

必ず、慣れる自分を信頼して、準備をするなり、新たな経験、練習の機会を与えてもらえてると捉えて、前向きに受け止めましょう。

不安と上手く向き合うこつ3

したい経験と失敗を先に決めてしまう。

不安も感じるものです。失敗、、、というか、まあ、初めてやる事で、予期せぬ展開がおこる(犬にほえられる)こともある意味当たり前の事です。

特に、職場なんてものは、未知のものであふれかえってます^^;

あれです、いきなり未知のスポーツにチャレンジさせられるようなもんです。

研修をしっかり受けても、先輩から教わっても、しっかり引き継ぎを行っても、理解しきれていない、教わっていないルールや、イレギュラーは必ず存在します。

なので、もう開き直りましょう^^;

あえて失敗しまくりましょう^^;

こんなマインドで良いのだと思います。

自動車のF1レースで、一流ドライバーは、練習走行で、スピンをするドライバーが多いです。何故かというと、予選や、本番で、スピンをすると後々響きますが、練習走行では、このコーナーはどこまで攻めれるのか?という確認をするのに、絶好の機会になります。

もちろん、事前に研究はしていると思います。このコーナーは何Km出せるか?ブレーキをどこまで遅らせることが出来そうか?

その上での練習走行。

あらかじめ、スピンをすることを決めてしまうと、そのスピンは失敗ではなく、予定に含まれた、チャレンジになります。

新しい、会社や、職場、配属先に行ってももこんな感じです。

サッカーのルールを知っていても、国や、レギュレーション、審判の違いで微妙に、判定が異なる様な感じです。

この審判(上司や先輩、お客さん)は、これは、ファールを取らない、それを確認する作業に似ています。

ポイントは、自分が、そこで、何を経験したくて、どんなプレイをしたいか?すべての新しい環境で求められるのは、この部分です。

是非、新しい環境や、経験を楽しんで行きましょう^^

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