topページ › フォーラム › 心の事、メンタル関連 › 職場での陰口の対処方法について、とその他
このトピックには1件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。1 年、 10 ヶ月前に 龍 さんが最後の更新を行いました。
-
投稿者投稿
-
悩み人初めまして。
職場での陰口、目の前で聞こえるようにいってくる陰口にはどう対処したらよいでしょうか?それと私は幼少の頃から人の輪に入っていけず、今でも浮いてしまいます。何がいけないのかずっと探してきました。グループチャットの中でもそのような対象になっていると感じます。文字のやりとりだけでもそうなるということは、リアルでの声のトーンや話し方以外の、話す内容、理解度、リアクションに違和感があるのかな?と自己分析しています。
やはり普通ではない一般的ではないと受け入れるしかないんでしょうか?悩み人さん
初めまして。
一つ言える部分としては、御自身は「どうしたいか?」「どうありたいか?」という本音に、丁寧に一つ一つ、向き合うところかと思います。
私も、若い時に。そしてよくよく考えると、中堅社員になっても、社長になっても、そして今でも^^;
「陰口」「嫌な噂」「偏見」「一方的な決めつけ」etc、etc
表でも、裏でも、色々言われ続けてますね^^;
これ、なんでそうなのか?なんでそんな事が起こるのかというと
今日、ちょうどこの記事を書きなおしてましたが。この記事で書いた通り
「陰口を言う相手」を自分がそう認識している
もっというと、そんな相手を認識しつつ
「自分は陰口を言われる存在なんだ」
という価値観や、自分を強化しているんですね。因みに、大前提と言うか
「陰口」「嫌な噂」「偏見」「一方的な決めつけ」etc、etc
これを感じる時は、相手との関係性において、「誤解が生まれている」「相互理解が出来ていない」
経験則的に言うと、実際問題として
「相手の方が、自分を理解できなくて、怖がっている」この結果として
「陰口」「嫌な噂」「偏見」「一方的な決めつけ」etc、etc が生まれます。そして、「陰口」「嫌な噂」「偏見」「一方的な決めつけ」etc、etcに対して
自分が、嫌な感じというか、感情的にもやもやするのは自分自身が「相手が誤解している、思い込んでる自分は、本当の自分でない事」
を知ってるからなんですね。この時に、自分が、自分自身を、どう扱ってあげるかがポイントでもあります。
例として、若い時良く言われたのが
「あいつは先輩を蔑にする」
「馬鹿にしている」
「礼儀が無い」って事を、面と向かってであったり、陰であったり、そしてそんなレッテルを張られたものだから、噂にもなって、色々、大変でした^^;
この時、何が起こっていたかと言うと。噂や陰口の中心人物というか、面と向かって言ってくる方々は、私が、その方々を「馬鹿にしているのではないのか?」「敬っていない、尊敬していない」事が、どうも怖かったようで。
その怖さに飲み込まれていたから、私の態度や、行動、発言、etcの揚げ足を取るような形で、その事を指摘し続けたり、証拠を見つけては、そんな思いを強化するような、雰囲気でした。
実際、自分自身はどうかというと、そんな事は全くなくて。
ただ、自分の性格ですね。当時
「相手の機嫌を取るような、行動」
がめんどくさいというか^^;実際、当時は、相手がどういった状況なのかとか、どうやったら誤解が説けるか解らなくて。
ただ、一つだけ、信頼できたのは、自分の本当の思いの部分ですね。
「例え、噂や陰口を叩かれても、自分は、そんな(先輩を馬鹿にするような)人間ではない」
「目の前の仕事を誠意をもって取り組みたい」この本音とは、しっかり向きあって、ゆるぎなかったので
そのゆるぎない自分で、行動していたら、だんだん、誤解と言うか、噂の自分よりも、そういった行動をしている自分が、本当の自分として信頼してくれる方々が増えて行って。
人って本当、思ったより、怖がりなんですよね^^;
だから、陰口とか言ってる方々も、凄い怖がってる状態。
お化け屋敷で、自分をお化けと勘違いして叫んでる感じですね^^;
そういった時って、驚いてる本人が、落ち着くまで、誤解は解けないというか
相手が、自分をお化けと思いこんでる限り、「お化けである証拠を見つけて、色々言ってくるのです。」^^;
その時に、相手の言葉にしたがって「自分はお化けなんだ!」って信じると、自分がお化けである事が強化されていくので。
だから、陰口というか、何か、誤解されてる時、レッテルを貼られる時、色々言われてしまう時は
「自分自身が、自分をどう見てあげたいか?」「自分が何者なのか?」
というのを、まずは、自分が受けとめてあげる。そう、冒頭の通り
「自分がどうありたいか?」と向き合う事が、大切だと思います。なんとなく、文面からは
「自分は他とは違うのかもしれない」
「お化けなのかもしれない」と、御自身で感じられていて。
その証拠を見つけられてる感じがします。その事自体に、良い悪いはなくて。
まずは、御自身が、御自身の本当の思いや、在り方を許してあげる。
受け入れてあげられても、良いかなと感じます。自分が、自分に駄目出ししてしまうと、辛いんですよね^^;
正直、私も、凄く悩みましたし、自分を疑いました^^;
「俺ってダメなやつなのかな?」
「俺って普通じゃないのかな?」って^^;
この時、孤立とか孤独とか、怖さに飲み込まれるんですよね^^;
悲しさとか、寂しさとか。
その時、悲しいとか、寂しさを感じる自分にも駄目だしせず
そんな事を感じる自分も許して、受け入れてあげて。そんな感じで、自分をどんどん許してあげると。受け入れてあげると。
じゃあ、本当はどうしたいかな?どうありたいかな?
どんな自分が自然なのかなってそんなインスピレーションが降りてきます。
この記事で伝えているのが、そんな内容です。
これは、心の訓練、練習でもありますね^^
ゆっくりで良いので
「本当はどんな自分で在りたいか?」
「どんな自分を理解してほしいか?」この辺見えてきたら、是非、教えて下さいね^^
-
投稿者投稿