目標達成の癖に気が付くと世界が変わる。目標を立てるのに忘れがちな事。

  
目標達成

目標に対するアプローチ

社会人向けにコーチングとか、グループでコンサルティングしていると
顕著なのですが

目標の立て方や、その目標に対するアクションも
人によってそれぞれ癖があります。

参考に幾つかお話すると

① 細かく立てるタイプと、大ざっぱなタイプ。

一年とか、半年とか、三ヶ月とか、そのスケジュールを細かに設定するタイプと

大ざっぱ、大体こんな感じでって立てるタイプがいます。

②一人で立てる、相談して立てる

自分の事なので、自分で責任を取って、自分で決めていくタイプと

人に相談しながら、形を整えて行くタイプですね。

③やりたい事をベースに考える、やらなければをベースに考える。

3つめ、これですね。

これが実は、タイトルにある「目標を立てるのに忘れがちな事」なのですが。

目標を立てる時に感じている、気持ちと、感情の部分ですね。

これみなさん、意識していますか???

職場での目標達成

例として、職場の目標達成を考えてみましょう。

上司のタイプや指示として

毎月必ず 10%売り上げアップ
毎週50件訪問
必ず達成しなければならない!!!

って目標と

ウチの製品は良い製品だからみんなに広めたいね
毎週50件くらい廻れたら嬉しいね
そしたら、売上毎月 10%くらいあがっちゃうかもね^^

って感じの目標を比較すると解りやすいですよね^^

ニュアンスとしては、前者を「やらなければ!」という
思いの目標

後者を「やりたいね」って思いの目標で表現してみましたが

みなさんは、どちらのタイプの目標が好きですか?
そして、どちらの立て方をしてる事が多いですか?

社会人向けコーチングで意識している事。

コーチングって皆さんご存知ですかね???

私は、実は、三十代半ばで初めてしったのですが。

スポーツとかのコーチは良く聞きますよね^^

それの、一般人向けのモノが存在しているという事を
聞いて、目から鱗だったのですが^^

“コーチ”をつける社長たち – NHK クローズアップ現代+

2011年9月27日(火)放送。経済の先行きが不透明な今「コーチ」と対話することでリーダーシップを磨く「コーチング」を始める社長が増えている。コーチングは、アメリカで90年代に確立された能力開発の手法。 コーチは教えるのではなく、「なぜその仕事は必要なのか」「そもそも経営者とは」などと、質問を投げかけることで社長自身に問題点を気づいてもらう。アメリカではグーグルやGE…

 アメリカの5000人規模の会社でアンケートを取ったところ
  80%近くの会社が、コーチングを導入している。

と、コーチの資格を取る時、スクールの先生に教わりましたが^^

そう、コーチにも色々なタイプはありますが
主な仕事の一つに、クライアントさんの
目標達成のサポートをすることが有って。

私も、社会人向けのコーチングも長くやらせて
いただいてますが、意識してる良くする質問として

「何故それをやりたいのですか?」

これは繰り返し繰り返し、意識的に
お聞きしてる事で。

やらねばと言う目標と、やりたい目標の違い。

なぜ繰り返し聞いていくかと言うと

思いを、お互い確認したいからなんですね。

冒頭の③の部分。

先ほどの例ではないですが。毎週50件訪問しよう!
って目標があったばあい。

何故ですかって聞いて

理由はいいんだよ、兎に角達成するんだ!

って時と、みんなでうちの製品を広めて喜んでもらおう!
って思いに賛同した場合をくらべると
エネルギーというか、モチベーション、やる気が違いますよね。

ただ「とにかく達成するんだよ!」って場合でも
先の質問を繰り返していくと

実は、同じ思いが隠れている場合もありますが
反面、自分の思いが分からなくなった混乱しているケースもあって。
それを丁寧に紐解く、見極めて行く事に、質問は有効であって。

モチベーションや思いの効果 ホーソン実験

これは、実例を上げなくても、思いやモチベーションの効果や
やる気にやる違いは、感覚的に解りますし
コーチングをしていても、結果の違いは顕著なのですが。

実際、1920年代後半、アメリカのホーソンで行われた
実験で、これが実証されたというか。

概要としては、物理的な条件の違いよりも
仲間意識や、チームの一体感などが
作業効率に影響を及ぼすという結果が得られています。

やらねばと言う目標が上手く行かない理由

やらねばと言う目標が上手く行かない、進まない理由としては

実は、やらねばって感じている時は
起ると怖い事に意識が向いている時で。

それを放置しておく、混乱したままだと
その怖いと感じている事に意識が向いていくので

怖さからの逃避のエネルギーで
物事に臨むので、結果が出づらいというか
疲弊してしまう傾向がつよいのです。

先の、毎週50件訪問! って目標を掘り下げていった時

「何故それを達成したいのですか?」

と質問したとき。

その答えは。

「50件訪問しないと、毎月の売り上げ目標が達成できない」

という思い、怖さに根差しているのかもしれません。

「何故、売上を達成したいのですか?」

と質問すると、その答えは

「部で結果を出さなければならないから」
「会社の売り上げを上げなければならないから」
「部長に認めてもらわなければならないから」

こんな感じで、質問を繰り返してると
結構、怖がってること、恐れてること、せねばって思ってることが
次から次へと、出てくることが有ります。

この例で言うと、もしかしたら、動機の根っこは

「クビになるのを恐れている」
「無能と思われるのが怖い」

そんな答えなのかもしれません。

もしそれが理由で有れば、その目標は
怖さを回避する、逃げる為の行動であることが
見えてきます。

仕事上の問題の解決方法。問題の本質との向き合い方。

これ実は、昨日の記事でお伝えした、問題解決の本質と一緒で。

ここで、本当に厄介と感じてること、問題の本質と向き合うのが
大事とお伝えしていますが。

これと一緒ですね。

そう、動機がどこにあるか、せねばなのか、したいなのか。

この違いは、相手の話してる感覚でも顕著ですね。

せねばって感じで頑張ってる方と、やりたい、したいって思いで
動いてる方の雰囲気は、エネルギーの違いは明らかで。

したいという目標が達成しやすい理由。

したい、やりたいって感じてる時は

これは、無意識にも意識的にも、やりたい状態や
行きたい場所、感じたい雰囲気、状態などが
明確になっている状態で。

そう、自分がそうなれたら、嬉しかったり
幸せって感じる目標が、実はイメージできてる
状態でもあるんですね。

遅刻や欠勤。会社に行きたくない、無意識の声と向き合う方法。

丸投げ上司 VS 丸投げ部下。会社における、仕事の丸投げ合戦に終止符を打つ方法。

その詳細というか、参考としての記事をこちらであげていますが

これも例としてですが、青森駅に行くのが目標の時

青森駅に行くと100万もらえるって言われてる時と

青森駅に、100万円、返しに行かなければならない時

どっちのが達成しやすいですか?
って感じてみると、どちらがより早く、達成できるか
達成しやすいか、見えてきますね。

これ、期限がなかったら、前者は、出来る限り早く行きたいって
感じるかもしれませんし。

後者は、出来る限り、先延ばししたい。

そう思うかもしれませんね。

目標達成の癖を再確認する習慣

これ、結構、現代社会というか、学校の習慣で。

「せねば」ベース。「しなければ」ベースの目標の立て方
向き合い方の癖がついてるケースが多々あるかなと感じています。

なかには、結構、それに慣れすぎていて
自分の中の「したい」という声に意識が向いていない
聞こえていないケースもあるのかなって

これは、自分の経験含めて感じます。

まずはのコツとしては

「何故それをしたいのですか? 達成したいのですか?」

という質問を、自分に繰り返してみてください。

その先に、本当にやりたい事、したい事が隠れているかも
しれません。

そして「やりたい」という思いベースの
目標達成の感覚。

それを、是非、味わっていたあければと
思います^^

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