複雑に見える人間関係をタイプ分けして客観視する方法 その③

  

複雑に見える人間関係をタイプ分けして客観視する方法 その①

複雑に見える人間関係をタイプ分けして客観視する方法 その②

このシリーズの続きです。

出世する人の見分け方

自慢ではないですが。
私と仕事をすると、出世するんですよ(笑)

いやこれ本当自慢では無い中、もう少し詳しく言うと
私と気が合う人と言うか、私がこの人良いな~、何故か一緒に仕事出来ると楽しいな~って感じる人は
出世していく。

新卒で入った会社で、そんな感じの方々
今、みなさん、ほとんど、部長や所長以上になってるらしく。
(今の社長も、前の社長も直属の上司でした。)

まあ、これ、もうひとつの見方は、私みたいな人材を活かせる方々なのだから
そりゃ、懐が深いんで、出生するよな~って見方もできますが(笑)

心の軽さ、ニーズと恐れ

これ、昔から、不思議だな~何でだろう?って思っていたのが、最近、やっと言語化出来る様になってきまして。

感覚で言うと、心の軽さというか、執着や柵の少なさ、ある種のこだわりの無さというか

空に飛んでいく風船とか、水に浮かぶ感覚ですね。

かる~いのは、自然に上がっていくというか。

良く、気球で例えたりするのですが

気球が空高く飛んでいく要因

気球が沈んでいく要因

があって

これも繰り替えしますが、飛ぶのが良いとか、沈むのが悪いとか

出世するのが良いとか、しないのが、悪いって話ではなくて。

今の会社とか、仕事とかって、浮かんでいく感覚と、売り上げが伸びる感覚が結構リンクしていて

だから、自然と浮いていく感じで仕事していると、結果が出て業績が良くなって。

それで結果、出生していく感覚があって。

私も浮いていく感覚が楽しくて。

同じノリの人とつながっていって。

その人たちが結局、自由に結果を出していく=出世する そんな感じなのだと思います。

沈む要因 

沈む要因はいくつかあるのですが、その代表的なものが、見出しの「ニーズ」と「恐れ」だと思います。

ニーズは心理学的な用語でもあって

コトバンク

で検索すると『R・S・ラザラス他著、帆足喜与子訳『パーソナリティ』(1981・岩波書店)』こちらの引用が上手く説明してくれていますが

ニーズという概念は、本能を否定するところから生まれた。本能論は人間行動のなかに目的的な衝動が存在するというが、実際、生まれつき人間に備わっている反射的・動因的傾向は後天的な学習によって変容させられ、習慣化されると考えるほうが正しい。このような学習によって二次的に獲得されたニーズを「欲求傾向」ともいう。トマスとズナニエツキは、人間には、安全を求める願望、感情的反応を求める願望、社会的認知を求める願望、新しい経験を求める願望があると述べた(四つの願望説)。これらも文化的条件づけによって形成された欲求傾向であり、それらの満足が阻害されると生理的欠乏と同様に欲求不満(フラストレーション)に陥る。

興味ある方、調べて行くと面白いと思いますが

ニーズも恐れも元をたどっていくと、一緒と言うか、結局は、引用の言葉を借りると

”後天的な学習によって変容させられた習慣”

とも言えて、結局は、間違った事を信じ込んでいて、生まれてくるもの、生まれてきたものと思い込んでるものだと、私は認識していますが。

仕事の現場におけるニーズと恐れ

恐れとかニーズって個々によって抱えている感覚が違うので、一概に、全てのケースを一括りにして話すのは、誤解や、新たな後天的学習を生み出す恐れを自覚しつつ(笑)

まあ、そんな後天的学習は両親から受けてるものが多いという傾向がある中、その学習の結果

怒られる事に対する怖さとか、そこから繫がる、怒らないで認めて欲しいニーズとか

そういったモノって結構、仕事や職場にも持ち込まれていると感じていて。

そこに囚われていると、やっぱり重いと言うか、前に進まないというか。

例えば「遅刻」って概念があって

それは、サッカーで例えると、90分の試合時間に、45分遅刻してきたら、不利な状況で試合をする事になりますよ!って感じだったり。

テニスのダブルスだと、パートナーに負担がかかりますよ!

って話だったり。

ゲームを楽しんだり、目の前の状況に的確に対応するために、「時間を守る」大切さ、楽しさみたいなものもあって。

これが、子供の頃、時間を守れず、一方的に怒られた経験があったりすると「遅刻」に対して、過度におそれを抱いたり、その反発で過度にルールを破ってみたり。

これに自覚がある人、自覚がない人

もちろん、無意識な事含めて、ひとの中には、後天的に学習している思い込みは沢山あって。

複雑に見える人間関係を理解していく、客観視するヒントはここに集約されていて

これは自分の自覚ともつながりますし、自分が相手のどこを見ているかともリンクしているのですが

1.後天的な価値観に執着や恐れを抱いている、フォーカスしている

2.ニーズや恐れの世界に巻き込まれていることを自覚している

3.その先の世界に進む意志を持っている、先天的な自分を表現している

こんな三つの領域、ステージがあって

その滞在時間の長さと言うか、自分がその相手といる時、どこに行きがちかという事でもあるので
最終的には、自分のテーマとして向き合う事になるのですが

複雑に見える人間関係をタイプ分けして客観視する方法 その①

複雑に見える人間関係をタイプ分けして客観視する方法 その②

ここで伝えたことも、全てここに行き着きます。

例えば、その①の人間関係のマトリックスに置いて

ポジティブ自立とネガティブ依存の対立と言うのは、1の状態とも言えることができます。

ポジティヴ自立の人が、感情から離れて、一人で前に進みたいと思っている時

ネガティヴ依存の方が現れて、もっと感情に寄り添って欲しい、私をかまって欲しいという潜在的ニーズを感じると(それは結局、自分のニーズでもあるのですが。)相手を重く感じる、遠ざけたいと感じてしまうものです。

これは、自分にもそんな思い、恐れや、ニーズがあるという事を自覚しない限り、ある意味、永遠に続けることの出来るゲームです。

それに自覚し始める、自覚していくのが2のステージですね

ここに来ると、1に進むのか、3に進むのか、選択が出来る様になるステージです。

人間関係があって、目の前に人が居て、その人(潜在的な自分)と対立するのか、分かりあう、協力して、その先に進むのかの選択とも言えますね。

いついかなる時でも、3に行ける感覚が芽生えてくると、人間関係はある意味、自由自在で。

気球を自由にコントロールする感覚ですね

浮き沈みが自由になる感覚。

これは私の私見でもあるのですが、世界には程よい、居心地の良い風がいつも吹いていて、その風を感じれる、適切な高度がそれぞれあるのですが

その風を無視して、重くして低空飛行してみたり、熱を一生懸命おこして高く飛んでみたり。

楽しいとか、面白いとか、喜びの風を受けて自由に楽しむ感覚。

それを知ってる人、思い出してる人が、私の感じる、心が軽い人

そんなことも感じています。

自分の状態を把握する指標、ツールとして

これも色々なツールや、理論があって

個人的には、7つの習慣とかの考え方も面白いと感じてますが

ウェルススペクトルという、その②で紹介したロジャーハミルトン氏が提唱している理論がありまして

ウェルススペクトルとは

詳細はリンクならびに、ここで配布している無料レポートが、かなり優秀なので、詳しく知りたい方は、メルマガに登録して、入手する価値もあるとおもうので、是非、そちらをご確認いただいて。

概要としては、人生のステージにおいて、必要な戦略は異なるので

そのステージを把握して、そのステージにあった戦略をとるのが、豊かさを感じるコツであるという理論と言えると思います。

要は、スキー場で 初級、中級、上級とあって

スキーの初心者が、いきなり上級コースにいって、上級者と同じ学びをしても良いですが

初心者には、初心者の適した学び、適したコースがあるといった感覚です。

そのステージを光のスペクトル、虹の7色+2で表現していて

赤外線→赤→オレンジ  →黄色→緑→青 →藍→紫→紫外線

こんなステージで表しています。

 

 

 

 

 

 

 

赤外線の方々は 別名 被害者 と呼んでいて

情熱、才能、知識、人脈、人格、目的 といった内から湧いてくる、先天的なエネルギーとコネクトする機会が少ない方。

前述で言うと 1のステージ 後天的な、恐れや価値観にフォーカスしてるステージですね。

これは、本当繰り返し伝えますが、良い悪いでは無くて、ただ、そういった状態にいる可能性
それを見ている可能性を示唆していて。

なので、結果として、自分の内なるエネルギーが表現できていない。

赤は別名生存者 オレンジは労働者 黄色をプレイヤーと呼んでいて

自分の内なるエネルギーとのつながりで、結果、見えてくる世界が違ってくるという。

これは、一説ですが、現在の世界人口的に 全体の 80%が、赤外線~オレンジの領域に居て
その80%の中の、20%がオレンジの中にいると言われています。

これが前述の1~3の状態の変化、選択とリンクしていると個人的には感じていて
自分の状態を意識するとき、自分の行動を意識するときのツールとして活用しています。

複雑に見える人間関係をタイプ分けして客観視する方法

最終的な部分と言うか、本質的な部分としては

人間関係は、とてもシンプルで

タイプも人が勝手に後付けで定義しているだけなので

結局のところは、自分の心次第、思い次第、選択ですべてが決まっていて。

先天的な意志や思い、在り方に素直になっていくだけなんだなって感じています。

理解できない怖さがあって、理解したい思いがあって、理解しようとタイプを分けて、理解できたと思ったら、またわからなくなって、恐れが生まれて、そして又理解したい思いが生まれてくる

そんなサイクルから、そのサイクルの外を感じて行く。

もともと理解しあってるよね、理解しあえるよねって世界に確信していく感覚。

子供のころ感じていた、ただ純粋に、自分の在り方、感じる事に、素直で在った状態。

客観視する一番シンプルなタイプ分けは

恐れや怖さにコネクトした心の状態にあるか

愛情や、喜びにコネクトした心の状態にあるか

人間関係は、相手を使って、それに気づかせてもらう機会であって

だから、人は自分の鏡だっていうんですね。

そう複雑さは、自分の思いが作っているので

みようと思えばそれが見える。

法則はそれくらいシンプル。

この複雑さと、シンプルさが、同時に存在するような感覚が

人生の面白さと感じる今日この頃です。

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