自分の所属するコミュニティの数と、意味、その役割について意識してみる 前篇

  

みなさん、コミュニティって意識したことありますか?

自分の所属している集団であったり、活動であったり。

なんでこんな話をしているかというと、これ、案外意識していない人というか、認識していない方々も結構いて。

そして、様々なコミュニティのルールや、役割を持ち込んでは、色々、混乱している場面が結構あるなと感じていて。

そう、家のルールや、学校のルールを、会社に持ち込んで、なんか、訳が分からなくなってしまうケースや

その逆もしかりと言うか、社会や、会社のルールを家庭に持ち込んで、なんか、ギクシャクしてしまう感じなんかも含めて。

今回、そんなコミュニティに対する、考え方や、役割を意識しつつ、そんな混乱しがちな方々がどんな基準、どんな在り方を感じているのか? 

この辺を、考察してみたいと思います。

コミュニティの意味

コミュニティの意味や、語源を探っていくと

①一定地域に居住し、共属感情を持つ人々の集団。地域社会。共同体。②
アメリカの社会学者マキヴァー(Robert M. MacIver 18821970)の設定した
社会集団の類型。個人を全面的に吸収する社会集団。家族・村落など。

広辞苑から抜粋

こんな感じらしくて。「共属感情を持つ人々の集団」と言うのが、案外、広義的に解りやすいというか

その意味で言うと、家族であったり、学校の仲間、会社の仲間であったり

同じ町内、市内、県、国 みたいな感覚も含めて、そんな社会集団、共同体という側面がありますね。

今所属しているコミュニティ、共同体

では、今現時点、みなさん、どんなコミュニティ、共同体に所属されてますか?

例えばですが、会社が在って、営業部に所属してたら、それも、営業を行う共同体としてカウントできるかもしれませんね。そして、営業一課に所属していたら、それもカウントできて。

又、目線を外に移すと、会社が所属する業界もありますよね^^
IT業界とか、出版業界とか、金融業界とか

あとは、プライベートでも、大学時代の仲の良い友人と繫がっていたら、それも大学時代の友人達というコミュニティともいえますし。高校、中学なんかもそう。

サークルの仲間とか、部活の仲間なんかもそうですね。

あとは、ジムに通ってたり、同好会とか、ファンクラブとか、趣味の集まりがあったり。

それと、家庭ですかね? 両親と連なる○○家というコミュニティ。

御自身の家庭をお持ちの方は、それも、コミュニティとも言えますよね。

さて、今、何個くらいのコミュニティの所属してますか???

コミュニティでの顔、役割

そして、もう一個、考えてみて欲しいのが、各コミュニティの顔というか、役割というか

それぞれのコミュニティで、みなさん、何をされてますか?

何を大切にされてますか?

学生時代の顔や役割、ノリが有って

部活のノリとか、家庭でのノリ、顔があって

そして今、会社での顔や、ノリ、役割があって。

それぞれの、顔や、役割は一緒でしょうか? 異なるでしょうか???

そもそもの自分の顔や役割

さて、各コミュニティの顔や役割をイメージしたところで

今度は、そもそもの自分の顔というか、役割ってどんな感じですかね?

会社で見せる今の顔や、役割。

友人に見せる顔や、役割。

家庭で見せる顔や役割は、一緒でしょうか、違いはありますか?

恐らく、殆どの方が、違うと答えると思います。

コミュニティの役割や、機能

これある種当たり前でもありますが、そう各コミュニティには、役割と言うか、目的と言うか、ローカライズされた、機能や、習慣、ルールがあって。

その違いによって、自分が行う役割とか、在り方って、変わってくる側面もありますよね。

シンプルな例えとしては、学校の部活動なんかがそうで、所属する部によって、ノリや、ルールは異なっていて、それぞれの部が行う、行動の目的や、活動の内容も大きく異なりますよね。

これは国ごとによって、文化や価値観が異なることにも通じますし

同じ日本でも、北と南、海沿い、山沿いで、風習が違いますし。

自分が学習してきた事や、価値観

この辺を客観視していくというか、先に感じた、自分が所属するコミュニティの、存在の目的や、機能、役割。

これ、御自身の中で、明確に、分けられてますか? 感じられてますか?

例えば、学校で勉強を教わるノリや、テストで良い点を取る感覚やノリを、今の会社での活動に持ち込んできていたり。

アルバイトで経験した、両親から感じた、ドラマで見た、そんな働き方や、ありかたを、今の職場に持ち込んだりしていませんか?

コミュニティに参加する、コミュニティに所属する、コミュニティを運営する、コミュニティを創造する感覚。

コミュニティを振り返ると

家庭と言うコミュニティは、ある意味強制参加というか^^; 生まれた瞬間、その家庭に参加する事になって。

そこでは、最初の内は、きっと、コミュニティに所属する経験ですね。

この家庭、家族と言うものは、こういったモノなのだ、こういったルールで、こういった形で機能している、運営されているのだという事を、体験すると思います。

そして、しばらくすると、保育園や、幼稚園といったコミュニティに参加して、社会生活や、外の世界と関わることを学んでいき。

小学校→中学校→高校→大学

と言う流れでは何を経験しましたかね?

このあたりから分岐点と言うか、所属して、従うといった経験を沢山された方々も居れば

何か、自分でグループや、課外活動に参加して、主体的に運営に関わる経験をされた方

もしくは、まったく新しいコミュニティ創造する、あらたな流れや動きを生み出す経験をされた方もいらっしゃると思います。

もしくは、そんなコミュニティになじめない経験や、疎まれる経験、既存の共同体に上手く入れない経験をされた方々もいるかもしれません。

これ、何が言いたいかと言うか

今の社会と言うか、世の中的には、コミュニティと言うのは、ある種、強制的と言うか、いつの間にか、一方的に参加させられているという、傾向もあって。

ある種コミュニティや、社会体制に対しても

「仕方ないよね」「それはそうと決まってるしね」「それはそういうもんだしね」

みたいな、半ばあきらめ感と言うか、主体的に何かを行う、働きかける

自ら何かを生み出したり、誰かと一緒に、新たに創造していくという経験が

人によっては十分でない人も居て。

そういった、方々は、結構、社会と言う、コミュニティの集合体で、混乱しているケースが多いなと感じていて。

混乱していると、自分を見失うというか

先に述べた、本当の自分と言うか、役割を全て外した時の、そもそもの自分が何者なのか?

そんな事を、意識する、時間や、感覚が、薄まって行って。

自分が本当は何をしたいのか、出来るのか、才能があるのか?

そんな事を、見失ってしまう事にもなって。

そんな混乱を解くヒントが、、自分が所属してきた、所属している、コミュニティの目的はそもそも何で?

そして、自分は、そこで、何を目的で、何がしたくてそこに居るのか?(居たのか?)

それを紐解いていく事が、現状を知る、現状を見つめる、混乱を抜ける、良い機会になっていって。

後半は、そんな、コミュニティのそもそもの存在意義や

何の為にコミュニティに参加するのか、そこで、自分は、何をしたいのか?出来るのか?

そんな事を、考察していきたいと思います。

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